反知性主義

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【倉山満】日本の敗北こそ人道への罪?国際法で読み解く世界史の真実



・タイトルは「世界史の真実」ですが歴史の本ではない。国際法の本。
・国際法ってみんな知らない。論壇で、保守に限らず国際法学者ってあまり聞かない。
・国際法とはなんぞやということすら、明治時代以来よくわかっていない。
幕末以来、わかっている人とわかっていない人の格差が凄すぎる。


・戦争って日本国憲法でならった人は「この世で一番悲惨なこと」って習うけどぜんぜん違います。
戦争というのはよりましな文明的な行為。
・戦争というのは決闘。
戦争=決闘は国連憲章で廃止されたが、その結果全て紛争になった。なし崩し。
紛争とはリンチかケンカ。
決闘をなくして全てリンチとケンカにしたら文明的ですか?
1945年以降は国際法が退化した。
・第一次世界大戦までの、厳密な意味での戦争が生きていた時代が国際法が生きていた時代。



・幕末の人々は国際法を西洋人以上に使いこなしていた。
第一次世界大戦で国際法をまったく理解できないアメリカという国と、理解して破るソ連という国が狂暴化して、さらに国際法以前に法というものを理解していないチャイニーズを甘やかす人が出てくる。その中で世界がどうなっていったのかという本。


・条約は国際法のあくまで一部。
・国際法は「条約発行以前のことは罰しません、それ以後のことは禁止です」というような国内法の刑法のようなものではない。
・それをそういうふうにとらえているのがアメリカという文明が理解できない三流国で、外務省という三流国をありがたがっている五流の人々がいる。



・国際法は西洋崇拝ではなく自分の国と国益を守るためのもの。
条約ではなく武器
武器であり仁義であり法則


・ヤクザの代わりに王様同士が仁義を交わすのが国際法の始まり。
・条約は盃(さかずき)と読みかえると全て意味が通じる。
日韓合意は「一度も仁義を守ったこともないチンピラと交わした盃」
・チンピラも国際法で読み解くとちゃんとした意味がある。
ヤクザ用語で学ぶ国際法


・グロティウスの戦争と平和
 ・世の中には戦時と平時がある
 ・戦時には敵とた味方と中立の区別がある
 ・戦時には戦闘員と非戦闘員の区別をつけなければいけない



・どっかの条約に書いてあるから守らなければならないという話ではない。
・国連で戦争というものを廃止したが、戦争と戦争でない状態という区別はなくならない。
・自然法則のようなものだから変えられない。
・これが積み重なったものだから「法」
・国連憲章は法を退化させて魔女狩りに戻したようなもの。リンチとケンカだけになった。



・国際法の考え方:戦争という殺し合いはなくならないけど、殺し合いでもやっちゃいけないことはあるよね。
・「人は殺しちゃいけません」 日本人なら常識の考えが世界の多数派になったのはたかだか数百年に過ぎない。
1648年にウエストハリア条約が結ばれて、人は殺しちゃいけませんとなる過程を全てぶち壊したのが第二次世界大戦。
大日本帝国が大国から滑り落ちたことが人類に対する罪


・1648年、グロティウスが「キリスト教徒の他の派閥(プロテスタント)といっても殺さなくてもよくね?」といって始まる近代国際法。
・まだ「殺してはいけない」までいかない。
・当時グロティウスは「あいつ頭おかしいぜ」と言われる。
・日本人からしたら古事記の時代から当たり前の考え。



・日本が生き残るには国際法抜きには語れない



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